好きな映画一覧（随時更新）

今までの人生で300本くらいの映画を見たと思う。たいした量ではないけど、作品へのこだわりができてくるくらいの本数にはなった。

映画を観る度Twitterで勝手気ままに偉そうに点数をつけているが、ふと「俺が高く評価してた映画ってどんなやつだったっけ」「あの好きな映画、なんていうタイトルだったっけ」と振り返りたくなることがあるので、ここで好きな映画を点数（10点満点）とともに記録しておきたい。新たにいい映画に出会ったらそのたびに更新していきます。あと点数は割とコロコロ変わります。

ついでに、何かいい映画がないかと探している方の助けになれば幸いです。

10点

今のところなし。

9点

グッド・ウィル・ハンティング

全ての場面が好き。観終わった後いつも晴れやかな気分になる。

8点

セントオブウーマン 夢の香り

 最後の演説に胸を打たれる。控えめに言って最高。

インセプション

評価の別れる映画だと思うけどやっぱり好きだ。夢の中の夢みたいな設定と情景描写が完全に自分好み。

ニューシネマ・パラダイス

名シーンだらけの名作。とくにラストは号泣もの。

7点

あの頃ペニーレインと

ロックンロールと青春とケイトハドソンの素晴らしさが詰まってる良作。

L.A.コンフィデンシャル

三者三様の男の生き様。ロロ・トマシ。かっこいい。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア

笑える泣ける、雰囲気最高。

インターステラー

圧巻の映像。宇宙のロマン。

時をかける少女

これほど胸が締め付けられる映画はそうそうない。主題歌聴くだけでつらい。

6点

セブン

徹底して作りこまれた重苦しいムードと今なお考察の対象となるそのストーリーは一見の価値あり。

アメリ

風変わりな恋愛映画。不思議ちゃんはこれを観よう！

17歳のカルテ

なぜか何度も見てしまう独特な雰囲気の映画。ラスト付近のアンジェリーナ・ジョリーの演技が迫力あって好き。

グラン・トリノ

むちゃくちゃ渋くてかっこいいイーストウッド爺さん。男の生き様と死に様。無駄のないこの映画は、丁寧に磨き上げられた美しい車そのもの。

ビューティフル・マインド

境界を失い絡み合っていく現実と幻覚。病に翻弄される主人公の行く末は。

...これが実話ってマジか。

ラ・ラ・ランド

どのシーンをとっても美しくデザインされてるなーと感心する。

ラスト付近、ライアン・ゴズリングの演奏から始まるクライマックスシーンは何度も見てしまう。後に残る切ない余韻はこの映画にしかない種類のものだ。

5点

Mommy

細部にまでこだわりを感じるヒューマンドラマ。グザヴィエドランのセンスすげえ。

ゴーストワールド

唯一にして無二の青春映画。斜に構えた女の子たちの何とも言えない日々。世の中に生きづらさを感じる人にぜひ。

ウォールフラワー

みんな弱さや痛みを抱えつつも、それぞれ輝ける一人の人間なんだ。

エマワトソンとエズラミラーがすんごい魅力的。

真実の行方

なんといってもエドワード・ノートンの鬼気迫る演技が凄い！これが映画デビュー作だというのだから驚き。

最近は妙にエロおやじっぽいリチャード・ギアの仕草も微笑ましく見れるようになってきた。

おわり

そのうち10点の映画に出会えたらいいなと思ってます。本当に何様って感じですが

ちなみにここまでで紹介した映画には全く出演していませんが、僕の一番好きな女優はキャリーマリガンです（唐突な宣言）